明日の事を言えばトナー | 日記 | トナーには大まかに分けて3タイプがある

トナーにはメーカー純正品、汎用品、リサイクルトナーと大まかに分けて3タイプがあります。メーカー純正品はプリンタの製造メーカーが提供しているトナーなので一番信頼性が高く品質も高いです。汎用品はプリンタの製造メーカー以外の他のメーカーが製造して提供しているトナーなので、メーカー純正品より信頼性や品質が劣るものの価格が安いです。特に高品質な印刷が要求されない時以外は、汎用品でも全く問題ないです。リサイクルトナーは一度使用済みになったメーカー純正品のトナーを再生したトナーです。トナーじたいはメーカー純正品ではありますが、一度使用済みになっているだけに若干信頼性や品質が劣ります。この3つのトナーの中では一番価格が安く、大量に印刷する必要がある場合は印刷コストを大幅に抑えることが可能です。その代わりに初期不良率が2～3％ほどと、メーカー純正品や汎用品の1％前後と比べると倍以上もあります。しかしメーカー純正品よりも90％ほども安いので初期不良品率の高さを考えてもお得です。
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